ぜんまいぷぺぶろぐ

嘔吐の国の姫であり人形

友達

中学生のとき、詩を書いた。

「にんげんがほしい」という詩。

でもにんげんは手に入れられないから、

人形でいいや、みたいな詩。

 

専門学校のとき、友達がいた。

メガネかけた不思議ちゃん。

その子しか友達がいなかった。

でも、その子も、今思えば精神がおかしかった。

妄想のような話を延々としてくる。ストーカーにあった、いとこに盗撮された、とか、いろいろ。

なんか話してても楽しくなくなったので、私はその子とさよならした。

 

今思えば、私はなにか思い上がっていた。

人との関わりを捨てる権利なんて持ってないのに、そんなことしちゃうから、バチがあたっていまひとりなんじゃないの。

だってその子、私以外の友達がたくさんいて、海に行くとか言うのよ。

私にはその子しかいないのに。

 

私はいつもこうだ。

その後できた名古屋の友達も、ほかにも友達いるよって言うから、私怒っちゃった。

なんで私だけの友達でいてくれないの?

 

死んじゃえ、私以外にも友達いる人なんて、死んじゃえ。

私には誰もいないのに。

 

私には価値がない。

どんどんなくなる。

死んじゃえよ、私。