ぜんまいぷぺぶろぐ

球体関節人形、ぬいぐるみ作り。着物、魔法少女。

神様

神様は監視している。

私を、子供の時から。

前は神様は私の前に姿をあらわさなかった。

でも最近神様は私の前に姿をあらわす。

女の姿をしている。

私がまともであれば、優しくしてくれる。

私がおかしかったら、厳しく言ってくれる。

私は、叱られると、取り乱す。

自分が悪人なのは知っている。

でも本当に悪い行いをし、神に指摘されたとき、自分が恥ずかしくなって、後悔して、パニックになって、正当化するためなのか、よくわからないけど、自分の気持ちを言う。

でも気持ち、心が、ふたつある。

悪い心、良い心。

どっちも言った。

どっちも私だった。

自分勝手な心、客観視する心。

 

神は私を許した。

私は私を許せない。

何度も何度も掘り返して、その度に心が、荒い紙やすりにかけられていくみたいに削られて、傷つき続けて、痛い。

私は私に怒ってる。

 

人といたい。

神ともっと一緒にいたい。

人の中で生きたい。

でも私を殺したくない。

我儘をおさえられない。

でも人といたい。

 

紙やすりという表現で、心は削られているが、紙やすりは、磨くこともできる。

心が磨かれている。だんだん痛くなくなる。

削られていたのは、心の表面についた、付着物だったのかもしれない。

 

だって、私は、汚れてない。

心がいくつもあっても、どれも綺麗で、純粋で、まっすぐだ。

私は、これから自分を肯定する。

弱い自分を愛する。

過去も愛する。

まわりのすべての人を愛する。

神も、彼らも、愛する。

愛してる。

 

神様へ、ごめんなさい、と素直に言っていませんでした。

すいません、と言った気もするけど、それは口癖みたいなもので、ごめんなさいとは少し違って。

今度会ったら素直に、口に出してごめんなさいと言わせてください。